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溶接の匠集団

サービス

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TIG溶接

TIGはTungsten Inert Gasの略で、タングステン-不活性ガスを意味し、TIG溶接は、電極棒に消耗しない材料のタングステンを使用して、別の溶加材(溶接棒)をアーク中で溶融して溶接する方法をいいます。一般的には、空冷溶接機を用いて1ミリから12ミリ程度の材料を溶接することが可能です。
 溶接部をガスでシールドしての溶接方法なので、基本的に風に弱く、室外での作業には不向きといわれておりますが、当社では匠の技により室内外を問わず作業することが可能です。

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​アーク溶接

Tアーク溶接とは、母材と呼ばれる溶接対象と電極を一度接触させた後に、引き離すと母材と電極の間にアークが発生します。発生したアークを熱源とした高熱で、母材と溶加材を溶融させて一体化する接合方法をいいます。
アーク溶接は、簡便で、誰にでも出来るというメリットがありますが、反面仕上がり面には、巧拙の差が大きいのが特徴です。当社では、業務閑散期に社内研修により技術力向上に努めています。

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​半自動溶接

半自動溶接とは、TIG溶接やアーク溶接では溶材が棒状で比較的短いのに対して、溶材である溶接ワイヤをロール状に巻いて、その送給を自動で行うことにより、半自動と呼ばれます。
一方、溶接部付近にスパッタと呼ばれる飛散した溶接金属が付着したり、溶接部内部に空気が入りやすいというデメリットがあります。当社では、電圧・ガス流量・トーチ送りスピードの微妙な調整を熟練の匠が行うことで、このデメリットを極力少なくし、後工程の手間を抑え、お客様より高い評価を頂いています。

サービス

会社情報

□設立日 2017年8月1日(創業1964年)

 

□資本金 300万円

□代表取締役 向江 奈美路

□決算月 8月

□取引銀行 さわやか信用金庫、川崎信用金庫

​□建設許可番号 神奈川県知事 許可(般‐29)第849025

ムカエテクノは、創業から50年を超え、卓越した溶接技術を有する匠として、多くの企業様にご愛顧いただいております。

特に、JFEグループ様のインフラ整備部門からは高い評価をいただき、多数の実績があります。

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​株式会社 ムカエテクノ

〒210-0833

神奈川県川崎市川崎区桜本 2-30-9

 

 

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Tel: 044-742-6283

Fax: 044-742-6284

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エントリーはこちらのアドレスまで履歴書をメールでお送りください:info@mukaetechno.com

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